functions.phpにはWordPressのセオリーがたくさん詰まってるよ

第18回 WordBench神戸 ーパーフェクトfunctions.phpに参加してきました。
今回の勉強会で今年のWordBench神戸は終了。

今年お世話になった皆様、本当に仲良くして頂きありがとうございました。
来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。

パーフェクトfunctions.php

今回のBench神戸の内容はWordPress3.5のデフォルトテーマになるTwenty-Twelveのfunctions.phpの中身の解説でした。
実はこのブログのテーマは既にTwenty-Twelveです。Twenty-Twelveは少し前から管理画面のテーマからダウンロードすることができます。WordPress3.5が正式リリースされる前にTwenty-Twelveのテーマをみてみたい人は管理画面のテーマのインストールからダウンロードを^^

デフォルトテーマのfunctions.phpにはWordPressのセオリーがたくさん詰まってる

デフォルトのテーマのfunctions.phpにはWordPressのセオリーがたくさん詰まってるファイルです。ノンプログラマーの人には少し難しいかもしれませんが、テーマを1から作成したりカスタマイズをするなら1度は読んだ方がいいと思います!

それをBenchで解説するのはとても良いことだな〜って思いました。企画者の方、さすがですなぁ・・・
$content_width・・・実は今回の勉強会で初めて知りました・・・orz
まだまだ私も勉強することがたくさんあります。

後半の質問会では、たくさん質問をさせて頂きました^^;
いつも質問ばかりされる身なので、Bench神戸は私の質問の場だと思って毎度参加しています^^
なので、管理人の@bren_boss さん冷たい目で質問する私を見ないでくださいw

ではでは、2012年 WordBench神戸お疲れ様でした。
2013年も引き続きよろしくお願いします。

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「エンジニアのためのWordPress開発入門」を執筆しました!

WordPressを使った開発案件は依然多く、それに携わるWebエンジニアも多数存在します。ただし、モダンな開発手法に慣れたWebエンジニアがWordPressに初めて触れたとき、その独特のアーキテクチャやシステムの構成に戸惑いを感じることがあるかもしれません。だが、WordPressは、それらを補ったうえにさらに強力なメリットを持ち合わせています。本書は、PHPプログラマがWordPressで開発する際に必要な基礎知識から、現場で役立つ具体的なカスタマイズ手法や開発のポイントについて詳しく解説しています。

この記事を書いた人

NPO法人のHP制作(WordPress)やkintoneを使った業務システムの構築をしています。サイボウズ株式会社公認kintoneエバンジェリスト/CoderDojo西宮と梅田のチャンピオン/認定NPO法人宝塚NPOセンター理事/NPO法人SEIN理事/

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