WordPress グローバル変数の$pageと$pagedの違い

WordPressでアーカイブページでページングをする際に『$paged』は良く使うので知っていたのですが、実は『$page』のことは知りませんでした^^; お恥ずかしい・・・
※WordPressの機能を活かしきれてなくて・・・反省><

この『$page』は投稿・固定ページのページングをした時に現在何ページ目にいるかを記憶しているグローバル変数です。
$pagedは皆さん良く使うから知ってると思いますが、アーカイブページでのページングをした際に現在何ページ目にいるかを記憶しているグローバル変数です。

この$paged,$page、記事を取得するときにも利用するのですが、<title></title>タブの中でも良く使います。
SEO的に?ページングされているページでは<title>タグには現在のページ数を入れた方が良いとどこかで聞いた覚えがあります。
ページ毎に表示されているコンテンツが違うんだから、<title>が変わって当然でしょ?って感じみたいです。

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この記事を書いた人

NPO法人のHP制作(WordPress)やkintoneを使った業務システムの構築をしています。サイボウズ株式会社公認kintoneエバンジェリスト/CoderDojo西宮と梅田のチャンピオン/認定NPO法人宝塚NPOセンター理事/NPO法人SEIN理事/

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