3回目のひょうごん Meetupは、CoderDojo西宮が主催で開催をさせて頂きました。
「ひょうごん Meetup!」とは
ワンコイン(500円)程度の会費で、情報交換と食事会を兼ね、互いの事務所・拠点を訪問し合うHYOGON流事務所訪問&交流会です。
第1回は”NPO法人ふぉーらいふ(フリースクールForLif
┗ 当日の様子はこちら→ https://www.faceboo
第2回は”認定NPO法人宝塚NPOセンター”さんがホスト団体
┗ 当日の様子はこちら→ https://www.faceb
3回目のCoderDojo西宮主催では
まずは乾杯から?
ひょうごん運営メンバー以外では認定NPO法人放課後遊ぼう会の足立さんがご参加してくれました?
CoderDojo西宮の活動で子供たちへプログラミングをサポートをボランティアでしているので、足立さん達の活動には前からとても興味があり、今回お会い出来て本当に嬉しかったです!
軽くお酒を飲みながら雑談をし、場が和んだところで、CoderDojo西宮の活動紹介をさせて頂きました。
ざっくり以下の感じのことを説明させて頂きました!
- 4月19日に総務省が実施する「地域ICTクラブ」の公募説明会が開催された。
- その説明会の中で「CoderDojoのような活動を目指している」という説明があったらしい
- CoderDojoは国から目標とされる活動になってきている
- 現在CoderDojoは全国に130以上の数があり、活動されている
- 7歳〜17歳を子供たちを対象にボランティアでプログラミングをサポートをする活動
- CoderDojoでは参加費を徴収してはならない。
- 活動費は募金箱を設置し集めている
- CoderDojo(コーダー道場)という名前だが、発祥はアイルランド。
- 全世界では約70ヶ国、1300以上の道場がある。
- 各地域のCoderDojoは任意団体が多く、全国のCoderDojoの活動をサポートする為に一般社団法人CoderDojo Japanが発足
- CoderDojoは塾や学校と違い、テキストやカリキュラムはない。子供たちが作りたいものを作り、それをメンターがサポートするのが特徴
- 最後に自慢(発表)の時間がある
- 細谷が5月末にアイルランドへ行くのだが、その時にアイルランドの子供たちに手裏剣をプレゼントしたいと呼びかけた所、関西や関東から手裏剣を作成を手伝ってくれる仲間が現れる!
改めて、CoderDojoの活動は素晴らしいなと感動した。
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