未来のITエンジニアを育成するCoderDojo(コーダー道場)のメンターをしてきました♪

11月4日(日)14:00〜15:00 CoderDojo串本にメンターとして参加してきました。
ちなみに宝塚−串本の関係。

CoderDojo(こーだーどーじょー)とは、アイルランドから始まった子ども向けのプログラミング教室のことです。
今や欧米を中心に88箇所?くらいで開催されているみたいです。

日本では東京・福岡・串本などでも開催されています。 (※他にもあるかも?)

CoderDojoでは子どもたちにプログラミングを教えるならどんなツールを使おうがどんな言語をやろうがOK!とのこと。

その子がやりたい事を尊重して、プログラミングを教えてあげる。

写真の様子を見てもらうとわかると思いますが、一方的なセミナー形式ではなく各メンターという先生(プログラミングを仕事としてる人たち)が各自のPCの横について教えるかたちになります。
※どれが先生かわからない?かな・・・

目次

低学年向けのプログラミング勉強ツール:スクラッチ

今回のCoderDojo串本では、『Scratch』というソフトを使いました。
こんな感じのソフトです。

スナップショット 12:11:07 16:45

英語のコマンドを書くのでなくて、左にあるツールを真ん中のエリアに配置して、レゴみたいに繋ぎあわせて、右上に表示されている猫を動かしたり、喋らしたり、色を変えたりしていきます。
プログラミング言語を学ぶというよりはロジックを学ぶものかな。

これで作成された作品はネット上で共有されています。(ここです)
共有されている作品を見てると、大学時代にFlashがすごく流行ってた頃を思い出します。
ゴルゴシリーズとかw

これなら低学年の子どもでも、プログラミングに触れることができますね^^
私が担当したのは高校生だったのでScratchの使い方はすぐにマスターしてしまい、後は自分で色々作ってました!
ほんと飲み込みが早くて素晴らし!!!

 阪神間で開催してみようかな?

このCoderDojoを宝塚・西宮くらいで開催してみようかなと考えています。
でも一人で対応できるのも限界があるので、一緒にお手伝いしてくださるプログラマーさん募集中です!企画から一緒に初めていきましょう!
TwitterまたはFacebookなどでご連絡ください^^

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この記事を書いた人

NPO法人のHP制作(WordPress)やkintoneを使った業務システムの構築をしています。サイボウズ株式会社公認kintoneエバンジェリスト/CoderDojo西宮と梅田のチャンピオン/認定NPO法人宝塚NPOセンター理事/NPO法人SEIN理事/

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